赤点常習犯でも間に合う!!国試一発合格へ最短ルートを駆け抜ける【逆算勉強法】

その他

 

こんにちは!あきらです!
今回は最短ルートで国試合格を目指す、

 

逆算勉強法について
話していこうと思います!

 

突然ですが、
こんなこと当てはまりませんか??

 

✅気分によってやる範囲を決めている🌀
✅本番までに全範囲できるか不安😓
✅まず計画の立て方がわからない📉

 

実は過去の僕がそうでした。

 

 

気分が変わりやすい性格のため、
その日の気分でやる範囲を決めたり、

得意な科目だけを勉強していました。

 

そのせいで勉強への苦手意識が強まり、
このままで本当に受かるのか、

という漠然とした不安がありました。

 

 

計画を立てた方がいいのは
なんとなくわかっていたのですが、

実際にどうしたら良いかわからず
八方塞がりの状態。

 

もちろん成績は上がらず、

どう改善したら良いかも
わかっていなかったため、

テンションは下がる一方。

 

同じ悩みを抱えている学生さんには
一刻も早く抜け出してほしい!

そんな思いから本記事を書きました!

 

 

この方法をマスターすることができれば

  

日々のモチベーションを維持しつつ、
合格へ最短ルートで行けます!

 

逆にこの方法を知らずに 
今までと同じ勉強をしていては、

 

漠然とした不安から逃れられず、
勉強にも集中できなくなり、

そのまま不合格となってしまうことに、、、

  

 

忙しい勉強時間の合間を縫って
この記事を読んでくださっている

あなたにはぜひ知っていただきたい
内容となっています!

 

一つずつ丁寧に説明していくので、
実際の勉強に落とし込んでみてください!

そして最終的に国家試験合格を果たして、
胸を張って周りに合格報告しましょう!!

 

 

なぜ逆算する必要があるの?

薬剤師国家試験は「範囲が膨大すぎる」
ことが最大の壁の一つです。

その場その場で勉強を続けていると、
「前解けた問題を忘れている、、、」

なんて焦ることも💦

 

 

しかし、試験日から逆算すれば
「優先事項」を可視化でき、

効率的に勉強することができます。

 

また、それまでの中間目標や
日々の小さい目標を達成していくことで

自信も積み上がっていきます。

 

つまり、モチベーションを維持しつつ
効率的に勉強することができるのです!

 

 

逆に今までのように

「今日はとりあえず薬理をやるか、、」

などと場当たり的に勉強をしていると
無計画になって、

ほかの重要な範囲を
落としやすくなってしまいます。

 

計画がないと進捗状況もわからないため
「本当にこのままで大丈夫なのか」

と言った、漠然とした不安だけが
強くなっていき、

結果的に勉強に集中できず、
効率が落ちてしまうのです。

 

 

つまり、この方法をマスターすることで

国家試験に対する不安を減らし、
必要なことだけに集中する、

すなわち効率的に勉強することが
できるのです!

  

 

逆算って何をすればいいの?

逆算勉強法は簡単にいうと
小さく区切っていく方法です。

具体的には以下の2ステップです。

 

1.本番当日までの中間目標設定
2.日々の勉強への分解

 

もちろん最終的なゴールは

 

「2026年2月21日22日の
薬剤師国家試験に一発合格すること」

  

 

そこまでの中間目標、

例えば本番の1ヶ月前から
ひたすら復習に充てたいのであれば、

「1月中旬までに10年分の過去問を解く」
などの目標を設定します。

 

そしてその中間目標を達成するために、
日々の勉強へさらに分解していきます。

 

 

1月中旬までに3ヶ月あるのであれば、
1ヶ月当たり4年分やれば達成できます。

1ヶ月が4週なので単純に週に1回、
過去問を1年分解けば良い

という計算になります。

 

最初は難しそうだなと思う目標でも、
小さく分けていくことで

なんだかできそうに思えてきますよね!

 

 

どうやって逆算するの?

本番当日までの中間目標設定

まずは中間目標を設定します。

国試本番は毎年2月に開催されます。
そこから現時点までに何ヶ月あるか、

逆算してください。

 

 

ここからは例として、
この記事を書いている時点(10月)から

具体的に考えていきます。

 

10月から国試本番まで残り4ヶ月。

なのでその半分、つまり2ヶ月後の
12月を中間目標としましょう。

 

では12月までに何をすれば良いか。
それはズバリ過去問演習です。

10年分を解いてください。

 

 

昔の問題は廃問もあるから
無駄になるんじゃないかと

心配になりますが、
そのような問題はごくわずか。

現時点でも出題されている内容の方が
圧倒的に多いです。

 

 

日々の勉強への分解

中間目標が決まったら

日々の勉強範囲に落とし込んでいきます。

 

 

過去問演習は1年当たり345問あるため、

平日に問題を解いて、
かつ間違ったところの解説まで読むのは

現実的に厳しいです。

 


なので、狙うは土日!

2ヶ月であれば単純に8週、
つまり16日はあるので

土日のそれぞれ1日を使って
1年分ずつ目標に解いていけば

余裕で達成できる内容です。

 

 

ここで気になるのは
1日1年分を解くのは可能なのか、

ということ。

 

全て初見の問題であれば難しいですが、

青問や領域別問題集は全て
過去問をベースに作られています。

 

模試も過去問を改変して
出題されている問題ばかり。

つまり345問全てが初見ということは
ほぼあり得ません!

 

 

さらに、ここで意識してほしいのは

 

「完了主義」

 

全てを完璧に解ける必要はありません。

大切なのは多くの問題に触れて
少しでも既視感を増やしていくこと。

そして10年分の過去問を解いたという
自信をつけることです。

 

 

とりあえず何からやればいい?

まずは国試当日までに
何ヶ月あるかを計算してください。

そして過去問10年分を解くには
月に何年のペースで解けば良いか、

そのペースだと週に何年のペースで
解けば良いかを逆算してください。

 

 

計算し終わったらあとはひたすら
問題を解くこと。

ここで一つ注意してほしいのは
完璧に解こうとしないこと!

 

「6割理解できれば良い!」
と意識しながら解いてください。

間違えた問題のみ3周して
8割理解できたらバッチリです!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

逆算して考えていくことで、
自分に何が足りないのか、

どれを優先して勉強をすれば良いかが
明確となり、

効率的な勉強が可能になります!

 

今回は過去問演習を例に挙げましたが、
個人個人によって

中間目標や、日々の勉強に落とし込む
内容は変わってくると思います!

 

 

例えば薬理や薬剤はほぼ問題ないけど、
必須科目が全然まだまだ

という方であれば、

その中間目標は必須科目を固めていく!
という内容になると思います!

 

自分に合った中間目標を立てることが
できれば、

あとは日々の勉強に小分けして、
ひたすらこなしていくだけです!

 

 

逆算勉強法で国試合格に向けて
最短ルートで進んでいき、

自信を持って親や友達に胸を張って
「国試合格💮」を報告しましょう!

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!                  

 

 

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